水は宇宙からやってきた??
【宇宙から毎日100トンの水のプレゼント】
私たちが生きているこの地球で水と生命が
どの様に生まれていったのか、ご存じでしょうか?
これは明確にわかっているのではないのですが、
様々な説があります。
~ 地球のマグマが冷えたストーリー ~
最初は、地球ができた時は、燃えたぎるマグマの塊だった、
そしてマグマの中に水素が含まれていて、
マグマが冷えて岩になる過程で、大量の水蒸気として噴き出した
そして、雨となって地上に降り海が生まれた。
というストーリーで、一般的に言われている内容
~ 宇宙から飛んできたというストーリー ~
宇宙には沢山の小彗星(しょうすいせい)が飛んできていて、
その正体が、氷と水のボールの塊だという事。
1分間で20個(約100トン)も飛んできて、大気圏の熱で溶けて、
空中で雲や雨となって、地上に降り注いできて、海となった。
という、アイオワ大学の教授の有力ストーリーです、
しかも現在も1分間に100トンの水が宇宙からきてる様です。
と2つストーリーがあるのですが、
どちらが、良いな、好きだな、と思いますか?
筆者は、やっぱり宇宙から来たというワクワクする驚きの話です。
しかも数十年前に、この説はNASAとハワイ大学が、
信憑性があると発表しているそうです。
毎日降ってくる雨が、宇宙からのエネルギーやパワーだと
思うと、神秘的で素晴らしいですよね。
私たちが生きているこの地球で水と生命が
どの様に生まれていったのか、ご存じでしょうか?
これは明確にわかっているのではないのですが、
様々な説があります。
~ 地球のマグマが冷えたストーリー ~
最初は、地球ができた時は、燃えたぎるマグマの塊だった、
そしてマグマの中に水素が含まれていて、
マグマが冷えて岩になる過程で、大量の水蒸気として噴き出した
そして、雨となって地上に降り海が生まれた。
というストーリーで、一般的に言われている内容
~ 宇宙から飛んできたというストーリー ~
宇宙には沢山の小彗星(しょうすいせい)が飛んできていて、
その正体が、氷と水のボールの塊だという事。
1分間で20個(約100トン)も飛んできて、大気圏の熱で溶けて、
空中で雲や雨となって、地上に降り注いできて、海となった。
という、アイオワ大学の教授の有力ストーリーです、
しかも現在も1分間に100トンの水が宇宙からきてる様です。
と2つストーリーがあるのですが、
どちらが、良いな、好きだな、と思いますか?
筆者は、やっぱり宇宙から来たというワクワクする驚きの話です。
しかも数十年前に、この説はNASAとハワイ大学が、
信憑性があると発表しているそうです。
毎日降ってくる雨が、宇宙からのエネルギーやパワーだと
思うと、神秘的で素晴らしいですよね。
地球についたら、旅行のスタート
【宇宙の旅を終えて、世界中を循環していく】
宇宙から来た水は、雨となって地上に降り注ぎ、
山から土に浸み込み、地下でミネラルたっぷりの水になったり、
川から海へ流れこみ、また太陽熱で空気に戻り、雲となったり、
地球上を循環して、様々な生き物にエネルギーを与えていきます。
そうした海の中で藻が光合成することにより、酸素ガスが生まれ、
初めて生命が誕生したのが38億年前という事です。
酸素ガスは紫外線によって、命を守るバリアのオゾン層を作り上げました。
そのおかげで、生命がやっと海から地上に出る事ができ、
初めて海中以外で生き始めました。
これが4億2000万年前です。
その後、人類の祖先となる原人がアフリカで誕生しまして、
これが200万年前という事です。
少し、スケールの大きい時間軸のお話でしたが、分かり易く言います。
地球が生まれてから今までが46億年前で、
これをさっくりと、1月から12月の1年で例えた場合、
1月1日に地球が誕生して、
3月3日頃に、初めて海で生命が誕生して、
11月29日頃に、初めて地上で生活し始めて、
12月31日の夜8時ごろに、人類誕生という事です。
(まだ、1年の内たったの4時間ぐらいです(笑))
ですので、人類の歴史は本当にまだまだ短いという事。
この短さで、地球を汚染したり、生態系を壊しているのだから、
人間の手というのは、ものすごい影響力を持っているのだと思います。
だからこそ、僕たち一人一人がしっかりと、生命の源の「水」や「地球」に
感謝して、慈しみ、守って行くことが大切なのだと思います。
今日も明日からもずっと、水の恵みに感謝していきましょう!
宇宙から来た水は、雨となって地上に降り注ぎ、
山から土に浸み込み、地下でミネラルたっぷりの水になったり、
川から海へ流れこみ、また太陽熱で空気に戻り、雲となったり、
地球上を循環して、様々な生き物にエネルギーを与えていきます。
そうした海の中で藻が光合成することにより、酸素ガスが生まれ、
初めて生命が誕生したのが38億年前という事です。
酸素ガスは紫外線によって、命を守るバリアのオゾン層を作り上げました。
そのおかげで、生命がやっと海から地上に出る事ができ、
初めて海中以外で生き始めました。
これが4億2000万年前です。
その後、人類の祖先となる原人がアフリカで誕生しまして、
これが200万年前という事です。
少し、スケールの大きい時間軸のお話でしたが、分かり易く言います。
地球が生まれてから今までが46億年前で、
これをさっくりと、1月から12月の1年で例えた場合、
1月1日に地球が誕生して、
3月3日頃に、初めて海で生命が誕生して、
11月29日頃に、初めて地上で生活し始めて、
12月31日の夜8時ごろに、人類誕生という事です。
(まだ、1年の内たったの4時間ぐらいです(笑))
ですので、人類の歴史は本当にまだまだ短いという事。
この短さで、地球を汚染したり、生態系を壊しているのだから、
人間の手というのは、ものすごい影響力を持っているのだと思います。
だからこそ、僕たち一人一人がしっかりと、生命の源の「水」や「地球」に
感謝して、慈しみ、守って行くことが大切なのだと思います。
今日も明日からもずっと、水の恵みに感謝していきましょう!