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ハワイに伝わる癒しの秘法「ホ・オポノポノ」ブルーボトルのクリーニング効果などについても解説

生きていると、いろいろなことが起こります。悩みすぎることなく心穏やかに生きていくには、どうすればよいのでしょうか。ネイティブハワイアンの間に古くから伝わる「ホ・オポノポノ」に、その秘訣があります。実は甘露乃水にも使われているブルーボトル(青いガラス瓶)も、ホ・オポノポノと関係しているのです。

「ホ・オポノポノ」は心の浄化法

「ホ・オポノポノ」とは、ハワイに古くから伝わる心の浄化法(問題解決法)です。

「ポノ」はハワイ語で「本来あるべきバランスのとれた状態」を意味します。ポノの状態を保ち、心穏やかに生きること。そのために、心身ともにクリアでいること。そのメソッドが「ホ・オポノポノ」ということになります。

では、具体的にどのようなメソッドなのでしょうか。

まず、ホ・オポノポノには「自分の人生に起こる出来事は、ポジティブにみえることもネガティブにみえることも、すべて自分の潜在意識が創り出している」といった考え方が前提としてあります。自己啓発本などで聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

<顕在意識と潜在意識>
顕在意識…普段、自覚している意識のこと。
潜在意識…自覚されないが、本人の行動や思考に影響を与えている意識のこと。

(ハワイ語では顕在意識を「ウハネ」、潜在意識を「ウヒニピリ」といいます。)

潜在意識は、私たちの過去のさまざまな記憶の蓄積によってつくられています。ネガティブな過去の記憶が積み重なると、そのネガティブな記憶があなたの潜在意識をつくりあげてしまいます。そこで「潜在意識(ウヒニピリ)を書き換える(クリーニングする)ことで自分の心を癒し、より良い現実を創り出そう!」というのが、ホ・オポノポノのメソッド・考え方なのです。

基本のクリーニングは「4つの言葉」

ホ・オポノポノにおいて、潜在意識を書き換えることを「クリーニング」といいます。クリーニング方法にはさまざまなものがありますが、そのなかで最も有名なものが、以下の4つの言葉を唱えることです。

<ホ・オポノポノ 4つの言葉>
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」

これらの言葉を心のなかで繰り返し唱えることで、潜在意識を書き換える(浄化する)ことができるといわれています。

ただ、もとはハワイ語だった言葉を英語にし、それを日本語にしているため、上記の言葉は本来のハワイ語とニュアンスが異なるという意見もあります。実際に「ごめんなさい」や「許してください」にネガティブな印象を持たれる方も、少なくないかもしれませんね。

それぞれの日本語は、以下のハワイ語に対応しています。

「ありがとう」→「Mahalo(マハロ)」
意味:ありがとう、敬意、感謝。

「ごめんなさい」→「Kalamai(カラマイ)」
意味:私に光を与えてください、まずは光を見せてください、太陽よ来てください。

「許してください」→「Mih(ミヒ)」
意味:認める、聞き入れる、受け止める。

「愛しています」→「Aloha(アロハ)」
意味:愛、調和、覚醒、誇り、全て。

元のハワイ語の方がしっくりくるという方は、ぜひそちらを唱えてみてください。
(ハワイ語の語順は「カラマイ、ミヒ、マハロ、アロハ」になります。)

なお、このように特定の言葉を唱えて潜在意識を書き換えることを「アファメーション」といいます。アファメーションで大切なのは「その言葉が自分の中でしっくりくるか?心地よく感じられるか?」なので、必ずしも決められた言葉をそのまま使う必要はないのです。

≪参考文献≫

https://blog.yukiheavenly.com/entry/2018/11/29/131520

ブルーボトルも活躍!

ほかにも、ホ・オポノポノにはさまざまなクリーニング方法があります。4つの言葉の次に有名といえるのが、「ブルーソーラーウォーター」と呼ばれるものです。

ブルーソーラーウォーターとは、水道水をブルーボトル(青いガラス瓶)に入れ、太陽の光に1~2時間ほど照射させたもの。この方法によって水の味が甘くまろやかになり、さらには潜在意識の古い記憶を消去するクリーニング効果も生まれるといわれています。

<ブルーソーラーウォーターの作り方>
① ブルーボトルを用意する。
② ボトルに水を入れる(水道水でもミネラルウォーターでもOK)
③ フタをする。
④ 太陽光に1~2時間さらす。

専用の容器も売っていますが、お酒やワインの入っていた瓶でOKです。金属製のフタは避け、プラスチックまたはコルク製のものを。もしなければ、ラップを輪ゴムで止めましょう。

そのまま飲むのはもちろん、料理に使ったり、お風呂に入れたり、植物にあげたりといろいろな用途に使ってみてください。生水なので、なるべく早めに使い切るのをおすすめします。

「甘露乃水」でも、試飲の際などにブルーボトルを使っています!

「甘露乃水」の無料体験会の際や、試飲をご希望の際にはブルーボトルでお水をお配りしております。

ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせくださいませ。

まとめ

日本でも「言霊」という言葉があるように、言葉の威力は実に強力です。「ネガティブな言葉を言っていたらますます気持ちが暗くなってしまった」といった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。逆に「毎日ポジティブな言葉に囲まれていたら、心が明るくなってきた」「心が明るくなって、人生そのものが好転した」といった経験談を耳にしたこともあると思います。

また、ブルーソーラーボトルの味や効果は個人差がありますが、青いガラス瓶は見た目も美しく、インテリアとして置いておくだけでも心が落ち着くものです。

自分を優しく労わりながら、悩みすぎず、心地よく生きていくためのツールとして、ぜひホ・オポノポノの考え方を参考にしてみてくださいね

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