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睡眠の質を高めるには何時間必要なの?睡眠の質を上げるメリットと方法

毎日きちんと眠れていますか?
夜更かしをしてしまい寝不足になっている、眠りが浅くて寝た感じがしないなど、睡眠の質が低下している方も少なくないでしょう。
けれど、毎日を健康的に過ごすには、質の高い睡眠が欠かせません。
質の高い睡眠をとるメリットと、睡眠の質を上げる方法についてご紹介します。

質の高い睡眠にはこんなにメリットがある!

質の高い睡眠は心身がすっきりとするだけでなく、健康や美容にも欠かせないものとなっています。
質の高い睡眠をとるメリットについて見ていきましょう。

1日を気持ちよく過ごせるようになる

睡眠不足だと、朝すっきりと起きることができません。
1日を気持ちよくスタートするためにも、十分な睡眠をとりましょう。
質の高い睡眠をとることで、日中に眠気がひどくて居眠りしてしまう、頭が重くて集中できないなどの状態を避けることもできます。
仕事や勉強の効率を上げるためにも、質の高い睡眠が必要です。

心身の疲れをとって元気にしてくれる

睡眠中には、心身の疲労回復に欠かせない成長ホルモンが多く分泌されます。
成長ホルモンにはダメージを受けた細胞を修復・回復する働きがあるため、睡眠をとることで心身の疲労を回復できるのです。
成長ホルモンは寝付いてから3時間くらいの間に最も多く分泌されるといわれているため、寝入りばなの3時間を充実させることがより大切になります。

生活習慣病の予防に役立つ

慢性的な睡眠不足の人は、狭心症や心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病にかかるリスクが高くなるといわれています。
また、十分な睡眠がとれないと食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌が減り、食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌が増えるため、メタボリックシンドロームや肥満になりやすくなってしまいます。
睡眠不足は自律神経の乱れも招きやすくなるため、健康を維持するためには十分な睡眠が欠かせません。

肌の新陳代謝が活性化して美肌になる

睡眠中に多く分泌される成長ホルモンは、肌のターンオーバーを促し、美肌に導く働きももっています。
肌のターンオーバーとは、古い皮膚から新しい皮膚に生まれ変わるサイクルのことで、美しい肌をつくるのに欠かせないものです。
肌のターンオーバーを促すことで、肌のハリや透明感をアップして美肌効果を高めたり、ニキビや吹き出物など肌トラブルの改善に役立てたりすることができます。

記憶を定着させて学習効率を上げる

学習の成果を発揮するには、インプットした内容を脳に定着させることが大切です。
英単語や数学の公式をインプットしても、脳に定着していないと忘れて活用することができません。
脳は睡眠中に頭の中を整理して、日中に学習したことを脳に定着させるといわれています。
日中に学習したことを無駄にしないためにも、しっかりと睡眠をとりましょう。

今日から試してほしい睡眠の質を上げる方法!

睡眠の質を上げるには、生活習慣を見直して体内時計を整えるとともに、快眠できる環境をつくることが大切です。
睡眠の質を上げる方法マスターして、健康と美容に役立てましょう。

必要な睡眠時間を確保して寝不足を解消する

必要な睡眠時間は個人によって異なりますが、10代が8~10時間、20~50代が6.5~7.5時間、60代以降が6時間弱くらいの睡眠を必要としていることが多いようです。
自分にベストな睡眠時間を確保して、寝不足を防ぎましょう。

規則正しい生活をして体内時計を整える

人間には体内時計と呼ばれる機能が備わっており、夜には休息モードになって眠くなり、朝には目覚めて活動的になるようになっています。
スムーズに就寝、起床するためにも、体内時計の乱れを防ぎましょう。
体内時計を整えるには、朝起きたら日光を浴びる、朝・昼・晩と食事をする、日中に体を動かすなどが効果的です。
就寝や起床する時間は、できるだけ毎日同じ時間にしましょう。
昼寝をするときには30分以内にとどめ、正午~午後3時の間にすますようにしてください。

食事の内容や食べる時間に注意する

夕食は、寝る3時間前までにすませておきましょう。
寝る前に夕食をとると、食べた物を消化するために胃腸の働きが活発になり、眠りが浅くなるおそれがあります。
また、カフェインには覚醒作用があるため、就寝する3~4時間前以降はとらないようにしましょう。
アルコールも眠りを浅くしてしまうため、控えることをおすすめします。
就寝中は多くの汗をかくため、就寝前に1杯のお水を飲む習慣をつけましょう。

就寝前の過ごし方を工夫する

寝つきをよくするには、就寝の1~2時間前に、40℃くらいの湯船に10~15分ほどゆっくりと浸かるのがおすすめです。
就寝前は読書やストレッチなどをしてゆっくりと過ごし、心身をリラックスさせましょう。
スマホやパソコンの使用は、寝る1時間前から控えるようにしてください。
スマホが近くにあるとつい見てしまうという方は、ベッドから手が届かい位置にスマホを置いて寝ることをおすすめします。

寝具や寝衣など睡眠環境を整える

睡眠環境を整えることは、睡眠の質を上げるためにとても重要なことです。
寝衣は、肌触りがよく締め付けの少ないものを選びましょう。
就寝中は汗を多くかくので、吸水性の高いものがおすすめです。
マットは背骨や腰に負担がかからないよう、適した硬さのものを選んでください。
枕が合っていないと睡眠の質が低下するだけでなく、肩や首がこる原因にもなってしまうため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
寝室の室温は、夏が25~27℃くらい、冬が16~20℃くらいにすると快眠しやすいといわれています。
湿度は、通年40~60%を保つようにしてください。
寝室の照明は、暖色系のやわらかい光のものを選びましょう。
ラベンダー、サンダルウッド、カモミールなど、快眠効果が期待できるアロマを活用するのもおすすめです。

いびきや歯ぎしりなど気になる症状がある場合は治療する

いびきや歯ぎしりがあると睡眠の質が低下しやすいといわれているため、改善することをおすすめします。
いびきが気になる方は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
睡眠時無呼吸症候群になっているおそれもあるので、専門医に診てもらうことが大切です。
歯ぎしりが気になる方は、歯科・口腔外科に相談してみてください。

睡眠の質を上げて健康と美容に役立てましょう

毎日を健康的に過ごすためにも、生活リズムや睡眠環境を整えて睡眠の質を上げましょう。
眠れないときには、心身をリラックスする効果が期待できるカモミールティーがおすすめです。
甘露乃水で淹れたカモミールティーを飲んで、快眠へのサポートに役立ててください。

≪参考記事リンク≫

睡眠リズムラボ | 大塚製薬 (otsuka.co.jp)

「良い睡眠」はメリット満載!睡眠の質を上げるポイントとは? | 健康サイト (alinamin-kenko.jp)

健康づくりのための睡眠指針2014 厚生労働省健康局 (mhlw.go.jp)