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ハイキングにはメリットがたくさん!服装や持ち物を準備して挑戦しよう

楽しく体を動かせる趣味がほしい!という方におすすめなのが、ハイキング。
ハイキングは手軽に始められるだけでなく自分のペースで行えるため、初心者にもおすすめです。
ハイキングのメリットと、適した服装や必要な持ち物についてご紹介します。

ハイキングにはどんなメリットがある?

ハイキングは、健康増進やストレス発散に役立つといわれています。
思わず挑戦してみたくなる、ハイキングのメリットについてみていきましょう。

楽しみながら体を動かせる

健康のために体を動かした方がいいとわかっていても、運動が苦手な人にとって体を動かすのはハードルが高いもの。
運動は楽しくないからやりたくない、という方もいらっしゃるでしょう。
けれどハイキングなら、自然と触れ合いながら自分のペースで楽しむことができます。

気軽に始められる

人気の秘訣は、気軽に始められるところ。
ハイキングはゆったりと自分のペースで歩くだけなので、特に練習をする必要がありません。
やりたいと思ったら、すぐに始めることができます。
ハイキングはおひとりさまでも楽しめるので、人に合わせるのが苦手な方にもおすすめです。
複数で楽しみたいという方は、ハイキングサークルなどを検討するとよいでしょう。

自分に合ったコースを選ぶことができる

ハイキングコースは日本各地に数多くあるため、自分に合ったコースを選ぶことができます。
初心者の方は、低山で登山道が整備されており、短時間で戻ってこられるコースを選ぶといいでしょう。
ハイキング客が多いコース、休憩所があるコースだとトラブルがあったときに安心できます。
絶景が見られるコースや、ロープウェイがあるコースもおすすめです。
ハイキングができるバスツアーを利用するものいいでしょう。

自然と触れ合える

ハイキングの一番の魅力は、自然と触れ合えるところ。
ハイキングコースや季節によって、いろいろな自然と触れ合うことができます。
自然には癒しの力があるといわれているため、ストレス解消にもおすすめです。
滝にはマイナスイオンが多く発生するため、滝があるハイキンコースでマイナスイオンをチャージするのもよいでしょう。

ハイキングの服装や持ち物は?

ハイキングを安全で快適に楽しむには、服装や持ち物に注意が必要です。
ハイキングに適した服装と必要な持ち物をチェックしましょう。

動きやすく天候に適した服装

服装は動きやすいものを選ぶことが大切です。
虫や植物から肌を守るためにも、長袖長ズボンにしましょう。
ハイキングコースの天候に合わせて服装を選び、気温調節できるように重ね着をするのがおすすめです。
着脱できるアウターもあるとよいでしょう。
吸湿性と速乾性の高い衣類だと、汗をかいたときに安心です。

履きなれた歩きやすいシューズ

ハイキングは歩きやすいシューズを履くことが第一です。
ハイキングのために新しいシューズを購入した場合には、ハイキングの前に履いて慣らしておきましょう。
靴底が滑りにくくなっているもの、防水性のあるものなど、コースや登山道の状態に合わせて選ぶのがおすすめです。

頭を守ってくれる帽子

紫外線や障害物などから頭を守るためにも、帽子をかぶりましょう。
帽子は視界を遮らないもの、通気性のよいものがおすすめです。

両手が自由になるリュックサック

安全にハイキングを楽しむには、両手を自由な状態にしておくことが大切です。
チェストベルトやウエストベルトのあるリュックサックだと、移動時の安定感が高くなります。

動きを邪魔しない雨具

山の天気は変わりやすいため、急な通り雨に備えて雨具が必要です。
傘は危険なので、動きやすいセパレートタイプのレインウェアを選びましょう。

肌を守ってくれる日焼け止めと虫よけ

肌の健康を守るためにも、紫外線対策をしっかりと行いましょう。
山にはいろいろな虫がいるため、虫よけジェルやスプレーで肌を守ることも大切です。
日焼け止めや虫よけジェルは汗とともに落ちてしまうため、こまめに塗り替えてください。

空腹とのどの渇きを満たす食べ物や飲み物

ハイキングはカロリーを消費するため、エネルギーを補給できる食べ物をもっていきましょう。
糖分がとれるチョコレートや飴、塩分がとれる梅干し、手軽にとれる飲むゼリー、満腹感が得られるおにぎりや菓子パンなどがおすすめです。
ハイキング中には水分補給が欠かせません。
飲みやすいお水やお茶を、多めに持参しましょう。
甘露乃水は中性で飲みやすいだけでなく、ミネラルや活性水素が豊富なので健康に役立てたい方にもおすすめです。

暗いときに役立つライト

場所によっては薄暗く見えにくいところもあるため、軽量で小型のライトがあると重宝します。
ネックストラップがついているものだと、落として壊れるのを防いでくれます。

あると便利なタオルやウェットティッシュ、ゴミ袋

汗や汚れを拭ける、タオルやウェットティッシュを持っていきましょう。
ゴミ袋も必需品です。
環境を守るためにも、ゴミ袋を持参してゴミをきちんと持ち帰りましょう。
落ちているどんぐりなどを持ち帰るのにも役立ちます。

もしもに備えたケアグッズ

頭痛や腹痛などを改善できる、常備薬を準備しておきましょう。
靴擦れなど皮膚が傷ついたときのために、カットバンや消毒液、湿布などもあると便利です。

緊急時に必要になるスマホ

ハイキング中にトラブルが起きた場合など、スマホが必要になることがあります。
場所によって電波が届きにくいところもありますが、必ず持っていきましょう。
事前に電波が届きにくいところを確認しておくのもおすすめです。
迷ったときのために、スマホのGPSを使えるように設定し、登山用GPS地図アプリを入れておきましょう。

ハイキングは安全に注意して自分のペースで楽しみましょう

ハイキングに適した服装や持ち物をしっかりと準備して、ハイキングに挑戦しましょう。
ハイキングをするときには安全に注意し、無理せず自分のペースで楽しむことが大切です。
いろいろなハイキングコースがあるので、自分に合ったコースを選んで素敵な思い出を増やしてください。

≪参考記事リンク≫

ハイキング基本情報 - -徹底解説- ハイキングガイド【公式】 (mwt.co.jp)

【あるく】登山初心者へ!登山・ハイキング始め方まとめ|初心者が登山を趣味にする方法 - クラブログ ~スタッフブログ~|クラブツーリズム (club-t.com)

【初心者向けハイキングガイド】ハイキングで心身をスッキリさせよう! | びゅうトラベル(JR東日本) (jre-travel.com)