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ウォーターベットで睡眠の質が上がる!気になる寝心地や費用は?

水の入ったウォーターバッグがマットレスの中に入っているウォーターベッドは、浮力によって身体を支え、まるで水に浮かんでいるような寝心地が得られる寝具です。
ウォーターベッドのメリットやデメリット、購入を検討するときに注意したいポイントについてご紹介します。

ウォーターベッドのメリット

ウォーターベッドは寝心地のよさから、使い慣れると手放せなくなるといわれています。
他の寝具とは違う、ウォーターベッドならではのメリットをみてみましょう。

体の負担を抑えられる

ウォーターベッドの魅力は、体への負担が少ないところ。
硬すぎるベッドややわらかすぎるベッドで寝ると、体の一部に圧がかかって血行が悪くなり、こりや痛みなどを招きやすくなってしまいます。
ウォーターベッドならパスカルの原理によって体にかかる圧力が均一になるため、体圧を均一に分散し、心地よい寝心地を得ることが可能です。
また、ウォーターベッドは水に浮かんでいるような状態となり体の力が抜けるため、骨格が自然なカーブとなりリラックスできます。
一般的なスプリングやウレタンのマットは使用しているうちに潰れたりヘタレたりしてしまいますが、ウォーターベッドならその心配もありません。

ウォーターバッグの硬さを調節できる

ウォーターバッグに入れる水の量を調節できるため、自分の好みに合わせて硬さを調節することができます。
硬くしたい場合には水を足す、やわらかくしたい場合には水を抜くなど、購入後にも調節が可能です。
また、ウォーターバッグの空気を抜くことで、水音を気にならない程度に抑えることもできます。

温度調整ができる

ウォーターバッグにはヒーターがついているため、温度を調節できます。
バッグに入っている水だけを温めるため、エアコンや電気毛布のように周りの空気を乾燥させないのもメリットの一つ。
ウォーターバッグを温めることで、寒い冬でもぽかぽかしたベッドで眠れます。
ハードサイドタイプのウォーターベッドなら、夏にひんやりとした寝心地を得ることもできるようです。

衛生面に優れている

マットレス内は完全に密封されているため、ダニやカビが繁殖する心配がありません。
表面がビニール素材で簡単に拭き取れるため、寝具を清潔に保ちたい方におすすめです。
水質が心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、年に1回防腐剤を入れることで、水が腐るのを防ぐことができます。

種類が選べる

ウォーターベッドはマットを取り囲むタイプによって、ハードサイドとソフトサイドに分かれています。
ハードサイドは寝心地がやわらかく、より水に浮かんでいるような感じが得られます。
それに対してソフトサイドは寝心地が硬めで、水に浮かんでいるような感じが少ないのが特徴です。
一つのベッドに、左右二つのウォーターバッグが入っているタイプもあります。

水の力に癒される

ウォーターベッドの一番の魅力は、水に浮かんでいるような寝心地です。
好みもありますが、ウォーターベッドに慣れると手放せなくなる方もいらっしゃるようです。
水には癒しの力があるといわれているため、ウォーターベットを使用することでより快適に眠れるようになるでしょう。

ウォーターベッドのデメリット

寝心地のいいウォーターベッドが、一般家庭に普及しないのには理由があります。
ウォーターベッドの購入を検討する前に知っておきたい、デメリットをみてみましょう。

初期費用が高い

種類や機能、フレームのデザインなどによって異なりますが、ウォーターベッドの相場は30~80万円程だといわれています。
一般的なダブルベッドの相場が10~15万円程なのと比較すると、ウォーターベッドはかなり高額です。
商品や使い方などによっても変わりますが、ウォーターベッドの平均耐久年数は7~8年程だといわれています。
10年程使用すると経年劣化により水漏れする心配があるため、10年以上使用するのは難しいと考えていいでしょう。
送料や設置費用が必要になる場合もあります。

維持費がかかる

基本的にヒーターの電源を入れたままにするため、電気代がかかります。
大きさや種類、設定温度によって異なりますが、クイーンサイズのもので毎月2200円程電気代が必要です。
その他にも、年に1回の防腐剤処置費用がかかります。
また、破損や故障した場合には修理費用が必要になってしまいます。

メンテナンスが必要

年に1回防腐剤を注入したり、適時空気を抜いたりといったメンテナンスが必要です。
現在、取り扱っている業者が少ないのもデメリットの一つ。
防腐剤の注入や空気抜きは個人でできないこともないようですが、慣れない方は業者に依頼する方がよいかもしれません。
業者にメンテナンスを依頼する場合には、メンテナンス費用が必要になります。

重くて気軽に移動できない

ウォーターベッドは大量の水を使用するため、一般的なベッドよりも重くなります。
サイズや種類によって異なりますが、シンプルなデザインのハードサイド・クイーンサイズで730㎏程です。
一般的な住宅での使用には問題ないといわれていますが、住宅の構造や強度などを確認してから設置するとよいでしょう。
また、重くて気軽に移動することができないため、設置場所は慎重に選ぶことをおすすめします。

寝心地が苦手な方も

水に浮かんだような寝心地が魅力のウォーターベッドですが、中には苦手に感じる方もいらっしゃるようです。
寝返りをしたときに数回程水が揺れるため、その揺れが気になってしまうことも。
一つのウォーターバッグに二人で寝ると、相手の寝返りによる揺れが気になってしまうようなので、二人で使用する場合にはウォーターバッグが二つに分かれているタイプを選ぶとよいでしょう。

ウォーターベットは慎重に選びましょう

ウォーターベッドの寝心地は好みがあるため、購入を検討するときには必ず寝心地を確認しましょう。
ウォーターベッドは、取り扱いをしているショップなどで試すことができます。
国内でウォーターベッドを設置しているホテルに宿泊して、実際に寝てみるのもいいでしょう。
魅力たっぷりのウォーターベッドですが、購入するときには維持費やメンテナンスのことまでしっかりと考えてから購入することをおすすめします。
睡眠の質を上げたい方、睡眠タイムをもっと充実させたい方は、ウォーターベッドを検討してみてください。

≪参考記事リンク≫

ウォーターベッドとは | 国内唯一のウォーターベッドブランド ウォーターワールド公式サイト (water-world.jp)

FAQ | ウォーターベッド専門店 | 家具の里 (waterbed.jp)

ウォーターベッドとは?デメリットとメンテナンス方法を教えます - 寝具百科 (nanakuru.com)