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「水素」が脳を癒す仕組みとは?水素を体に取り入れてスッキリしよう

脳のバリア「脳関門」も通過する活性水素

そもそも脳関門とは?

【血液脳関門とは?】


答え = 脳内に有害物質が入り込む事を防ぐ為の脳の防衛ライン。


私達の「血液」は、酸素やグルコースなどの重要な栄養素を、
各臓器に送り込む為の重要なライフラインです。

身体に大切なものを運ぶ機能を持ちますが、

実は、同時に脳や身体への悪影響を及ぼす、
細菌などの物質を運んでいる事もあります。


そこで機能するのが「血液脳関門」

血中の有害物質が、血管から脳の神経細胞に
入り込まない為の装置が「脳」の入り口に設置してあります。
その関所の様な装置を「血液脳関門」と言います。



当然、脳に侵入され攻撃されれば私達人間にとって
大きなダメージになりますので、
脳関門は、生命を守る為の重要な最後の砦なのです。


中国の「万里の長城」の様に防御力が高く、様々な有害物質を防ぐ
超難関で優秀な「血液脳関門」ではあるのですが、

残念ながら完璧では無く、
「アルコール」、「カフェイン」、「ニコチン」、「麻薬」や「抗うつ薬」など、
中毒性があると言われるものの多くが、脳関門を通過してしまいます。


これらの有害物質の大量摂取は脳へのダメージに繋がりますので、
多く摂らないように、日々の生活の中で十分に気をつけましょう。


そして、その脳関門を通過して、脳内の有害物質と戦い、
脳をリフレッシュさせると言われるのが、
僕たちの「甘露乃水」にも含有する「活性水素」や「水素」と言われるものなのです。

脳内の活性酸素と戦うヒーロー「活性水素」

【活性酸素が脳内で炎症を起こし、様々な病気につながる】


これらの有害物質の入り込みが原因で、
大量の「悪玉活性酸素」が脳内でも発生します。

活性酸素は認知症や脳梗塞など血管系の病気を始め、
様々な病気の原因になると言われており、
その除去方法が現代の予防医療のテーマともなっています。


そこで、脳内の活性酸素を除去するのに必要なのが、
その小さいサイズから、脳関門を通リ抜けると言われている、
宇宙一小さい分子「水素」。


そして、その「水素」より更に活性酸素と結びつき易く、
更に小さいサイズの「活性水素」という原子ならば、
力強い効果を発揮すると言われています。


「水素」や「活性水素」は悪玉の活性酸素のみを除去して、
副作用も全くないと言われています。


脳内を攻撃する有害物質からのダメージを防ぐために「活性水素水」。
これを生活に取り入れて、脳から毎日リフレッシュされてみては如何でしょうか?